寒い冬はお鍋が食べたくなりますよね。
一人分に小分けされている鍋の素や鍋用のカット野菜なども販売されていて
一人暮らしでも簡単に鍋料理が楽しめるようになりました。
つくり置きしておくと、いつでも手軽に鍋料理が食べられるのでオススメです。
冷凍「ひとり鍋キット」の材料
今回、私が用意した材料はこちらです。
・豚肩ロース肉(しゃぶしゃぶ用)
・白菜
・しめじ
・長ネギ
・ジッパーつき冷凍保存袋
「冷凍ひとり鍋キット」にオススメの材料
・小松菜、ほうれん草、ニラなどの葉野菜
・大根、人参、ごぼうなどの根菜類
・しいたけ、えのき、まいたけなどのキノコ類
・鶏肉、牛肉、肉団子、タラなどの白身魚など
鍋料理に使う食材で冷凍できるものなら基本的に何でもOKです。
冷凍すると細胞が壊れるので火が通りやすくなるので調理時間も短くなります。
豆腐などは冷凍すると食感が変わってしまうし、賞味期限も短いので食べる時に買い足しましょう。
冷凍するなら油揚げがオススメです。
「冷凍ひとり鍋キット」の作り方
作り方は簡単4ステップです。
①肉は1食分ずつ小分けにしてラップに包む
②ラップで包んだ肉をジッパーつき冷凍保存袋に入れて冷凍庫へ
③野菜は食べやすい大きさに切る
④野菜を1食分ずつ小分けにして冷凍保存袋に入れる
「冷凍ひとり鍋キット」の食べ方
食べ方は簡単。
お好みの「鍋の素」と冷凍した肉、野菜をそのまま鍋に入れて火にかけるだけです。
色々なメーカーが一人分の鍋のもとを販売していますよね
バリエーション豊かなお鍋が楽しめますよ
私は卓上コンロで作りましたが、もちろんキッチンのコンロで調理してもOKです。
肉のほうが火が通るのに時間がかかるので先に入れました。
鶏肉など厚みがある肉は電子レンジで軽く解凍すると良いかも。
10~15分ぐらい煮込んだら出来上がりです。
私は災害対策としてミニ卓上コンロを持っているのですが
ガスボンベの使用期限があるし
災害時にちゃんと使えないと困るので
点検のためにも定期的に卓上鍋をやるようにしています
「冷凍ひとり鍋キット」のメリット
「冷凍ひとり鍋キット」はメリットがたくさん。
- 野菜を切るだけ。簡単に調理ができる
- 冷凍なので長期保存可能(約1カ月保存可能)
- 野菜は冷凍すると細胞が壊れるので火が通りやすくなる
- 1食分ずつ小分けにするので食べ過ぎ防止になる
- 調理も後片付けも簡単
野菜が安い時にまとめ買いして冷凍しておきましょう!
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